自分だけが 合言葉を知らないとき
じぶんだけが あいことばを しらないとき
나만이 암호를 모를 때
みたいな 暮らしで
みたいな くらしで
같은 삶에서
いたたまれなさ 冷や汗の温度
いたたまれなさ ひやあせの おんど
견딜 수가 없는 느낌, 차게 식은 땀의 온도
大事なもの全部 捨ててもいいから
だいじなもの ぜんぶ すてても いいから
소중한 것들 전부, 버려도 괜찮으니까
今すぐここから逃げ出したい
いま すぐ ここから にげだしたい
지금 당장 이곳에서 벗어나고 싶어
今すぐここから逃げ出したい
いま すぐ ここから にげだしたい
지금 당장 여기서 도망치고 싶어
誰かのためにすら生きられないような人生
だれかの ためにすら いきられないような じんせい
누군가를 위해서조차도 살아갈 수 없는 듯한 인생
いつの間にか 心に目隠しされてたみたい
いつのまにか こころに めかくしされてたみたい
어느새 마음에 눈이 가려져 있었던 것 같아
見えない振りしても
みえないふりしても
보이지 않는 척 해봐도
鏡に映った自分は消えない
かがみに うつった じぶんは きえない
거울에 비친 나는 사라지지 않아
誰より分かってる
だれより わかってる
누구보다도 잘 알고 있어
でも痛すぎるよ受け入れられない
でも いたすぎるよ うけいれられない
그래도 너무 아프다고, 받아들일 수 없어
(逃げ切ってしまいたい)
(にげきってしまいてい)
(끝까지 도망쳐버리고 싶어)
あなただけが 理解者だった はずだった
あなただけが りかいしゃだった はずだった
당신만이 이해자였어, 그럴 터였는데
つめたい 表情
つめたい ひょうじょう
차가운 표정
死ぬにはいい日だとすら思った
しぬには いいひだとすら おもった
죽기에 좋은 날이라고까지 생각한
自分をまるごと 否定されたかった
じぶんを まるごと ひていされたかった
자신을 통째로 부정당하고 싶었어
祈ってる振りしてやり過ごしたい
いのってる ふりして やりすごしたい
기도하는 척하며 지나가게 하고 싶어
祈ってる振りしてやり過ごしたい
いのってる ふりして やりすごしたい
바라는 척하며 지나가게 두고 싶어
自分のためにすら生きられないような人生
じぶんのためにすら いきられないような じんせい
자신을 위해서조차 살아갈 수 없는 듯한 인생
知ってることだけ
しってることだけ
알고 있는 것만을
繰り返して生きれば楽なのにな
くりかえして いきれば らくなのにな
반복하며 살아간다면 즐거운 텐데
消えない 理想が
きえない りそうが
사라지지 않는 이상이
心のどこかで息づいてる
こころの どこかで いきづいてる
마음속 어딘가에서 호흡하고 있어
見えない振りしても
みえないふりしても
보이지 않는 척 해봐도
鏡に映った自分は消えない
かがみに うつった じぶんは きえない
거울에 비친 나는 사라지지 않아
誰より分かってる
だれより わかってる
누구보다도 잘 알고 있어
でも痛すぎるよ受け入れられない
でも いたすぎるよ うけいれられない
그래도 너무 아프다고, 받아들일 수 없어
醜い自分を眺めた そこから
みにくい じぶんを ながめた そこから
보기 흉한 나 자신을 응시한 그때부터
世界が開いてく ざらついて綺麗な
せかいが あいてく ざらついて きれいな
세상이 열려가, 꺼끌거리고 아름다운
景色に飛び込んでしまえよ
けしきに とびこんでしまえよ
풍경에 뛰어들어버려
いいから
괜찮으니까
ああ 視界が開けていく
ああ しかいが ひらけていく
아아, 시야가 열려가
思い返せば単純なような
おもいかえせば たんじゅんなような
다시 생각해 보면 단순한 듯한
この身体は他の誰でもない
この からだは ほかの だれでも ない
이 몸은 다른 누구의 것도 아닌
自分だけの鬼 鬼
じぶんだけの おに おに
나만을 위한 괴물, 괴물